毎年この季節になると、

昼にはつばめたちが飛び回り

夜になるとコウモリたちが

忙しそうに飛び回ります。



どちらもたいそう素早く飛んで

みている側が軽快な心地になります。



桜はもう葉桜に。

満開の時は皆、上を見て「きれいね」と

吐息と一緒に囁くように言うのですが、

花びらが散ってしまえばそれで終わり。

無意識に靴の裏でズンズン踏んでいく。





この時期になると昔を思い出す!

落ちてしまった花びらたちに

ふんわりと春風がふくと次第に

寝ていた体を起こして、そして、

仲間の花びらと一緒になって

くるくるくるくるっと

円を描いて回る回る!



それがとっても私は好きで、

すぐにその円の中に
片足をチョンと入れて遊ぶんだなぁ



春風を楽しんだ、あの頃が懐かしい。

風がやんだらまた次の風を

寝かせた体の花びらたちと、

ジーーーだと静かに待ってるの。

また風が吹いたら足をチョンチョン入れていく…


楽しかったあのころ!


桜の木を見上げるのはもちろん素敵。

でも、散っても花びらになって

楽しく遊んでくれる。




そんな春の過ごし方。

今の子どもたちは

そんな遊び、するかなぁ。





書をきれいな写真とともに書いてみました。

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